東北 摂食・嚥下リハビリテーション研究会に参加して

by anjinkai 10月 29, 2009

摂食・嚥下アプローチ ~東北この地域からの発信~

 日時:10月18日

 場所:仙台国際センター

 

内容:①【摂食・嚥下障害と食品による窒息】

         窒息を起こしやすい食品について。

          また、食べ物が詰まり、窒息が起きる理由とその予防について。

      ②【認知症の疾患別介護医療連携と介入疫学の基本】 

          認知症患者への対応向上のための基本的知識について。

      ③【摂食・嚥下リハビリテーションにおける地域連携】

          言語聴覚士・介護支援専門員・歯科医師から見た、摂食嚥下リハネットワーク構築         

     のポイントと連携の重要性について。

   ④【口腔清掃の理論と実践~介護支援者向け~】

     口腔の構造を確認した上で行う、口腔清掃の援助や実践方法について。

感想:①摂食・嚥下障害と食品による窒息の講演を聴き、交通事故よりも窒息でなくなる方が

    多いと知り、驚きました。

    その中でも、年齢別にみると特に65歳以上の方が多く、全体の8割を占めるという

    ことでした。

    窒息を防ぐためには、臼歯部の咬合(奥歯で咬み合うこと)が不可欠なのですが、

    実際には歯がなくても放っておかれがちになっており、口腔内は歯科関係の人はとて

    も大事と分かっていても、多職種の方々にはなかなか届いていない部分があると感

    じます。しかし、口の専門家として、地域に発信していくことが大切であると感じま

    した。

                       歯科衛生士 山田・大久保